Thursday, August 9, 2007

Long Interview Part 2 of 5

OK, here is the second part of the long interview from K2C's official web page.

In this part, the band talks about their vision of upcoming tour at that time and some memorial scenes from their "music camp" which they had for recoding the album.

TEXT and PHOTO CREDIT by Kome Kome Club's Official Web
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Enjoy!!


お待たせしました。ロングインタビュー第2弾です。
収録時間が長いので、テープを聞き取りながら文字に
するのが、本当に大変でした(笑)。
これからは、第5弾まで続々更新して行く予定ですので、
楽しみにしていて下さい!
BON

Click HERE and check the chart before you read.

=どんなライブにしたいですか?

ぼ「ライブはライブでも絶対に楽しい事やりたいし、ライブやるにあたってはさ、ほら、アンソロジー的に『懐かしいねぇ~』じゃつまんないし…」

=そうね。

ぼ「やっぱ『新曲作ろうよ!』って言ったら、作り過ぎちゃってちょっと困ってんだ。」

き「ウフフフフフ(笑)。」

り「どうしようかって。」

J「すごいけどね、40曲って。」

ぼ「全部発表出来るのかって。」

て「レコーディングも遅いしね(笑)。」(注:てっぺいちゃんは、和気あいあいと進むバンドレコーディングのスローペースに、ちょっとイライラしてる。)

き「ワハハハッハ!(笑)。」

て「で、どうするんだろうって思うんだよね。

ぼ「ちょっとね、今。」

=そうですね。

ぼ「でもね、本当にね、秋に向かって、全ては秋のライブに向かって、皆いろんな事を考えてるから。」

て「夏には得能律郎ショーもあるからね(一同、大爆笑)。」(注:得能律郎ショー → 7月に行われる"SUE CREAM SUE"のツアーに、"エコノミーゲスト"として参加が決定している得ちゃん。そのツアーで、ついに"得能律郎ショー"がベールを脱ぐ?)

と「なんだよ~!」

て「これは相当、凄いことになるから(笑)。」

=シュークの事についてはどうですか?まりちゃん、踊ることに対して?

り「得能りつくーだーだよ(質問とは関係ないことを勝手にしゃべっている)。」

J「りつくーだー?(こちらも、質問とは関係ないことを勝手にしゃべっている)。」

ま「十年ぶりかな?」

て「2人とも踊るって言い方がいいよね。ダンスじゃないとこがイイんだよ。よく分かってる。すごい。」

J「ハハッハッハ(笑)。」

=確かにね(笑)。

て「大事、大事。」

ぼ「言ってたじゃん、てっぺいちゃん。"オドラー"って。」

て「"オドラー"?(笑)。"オドラー"だから。」

と「オホホホホホホ(笑)。」(注:得ちゃんは、こういいう風に気にさわる声で笑う。)

=まっいいですよ。

ぼ「ダンサーじゃないんだから。」

て「"オドラー"とか"舞子"とかね。エヘヘヘ(笑)。」

J「舞うね(小さい声で)。」

=曲がたくさん出来ている中で、アルバムとかシングルとかレコーディングを意識して…。

ぼ「もう何もソニーには言われてないけど、勝手にどんどん作ろうと。」

=あっ、ソニーには言われてないんですね。

ぼ「もう全然。自主的に。あの~勝手にシングル候補曲4曲とか決めて(一同、大笑)。4枚もシングルを出すつもりかと…。」

=キャハハハハア(笑)。

ぼ「ソニーのディレクターの人もいるんだけど、自分達で『4曲ねっ』て(笑)。『うん、4曲、4曲…』って(笑)」

ま「ウキャヤッヤアッヤ(笑)。」

り「ディレクターの人いるんだけど(笑)。」

て「あの時、ソニーのディレクターの人が、遠くを見つめてました。」

き「ウフフフフフ(笑)。」

ぼ「その4曲は、何でその4曲かっていうと、ライブで盛り上がりそうだっていう。そうゆう選曲だった。」

=それは、いいですね。

て「俺達、米米CLUBはライブで育ってきたバンドだからね。だから、そこのところの軸は絶対だよね。それはずらしちゃダメだよ。」

ぼ「うん。」

=じゃあ、ここからちょっと、この前の合宿について一人一言ずつ、合宿を終えてどうだったのか聞きたいと思います。

て「やっぱ合宿っていうのはいいな~て思ってね。やっぱりほら、良治とボンなんか『いいよなぁ、あいつのリズム。』(注:お互いをホメあっていたと言いたいらしい。)って。」

ぼ「だから、言ってないしさぁ!(笑)。」

J「ウフフフフフ(笑)。」

て「ボンが独り言を言ってるの見てると『やっぱ友情でつながっているんだ俺達!』って思ったよ(笑)。」

ぼ「合宿中、最大の話題はね~。」

て「みんなデブになったよ。」

ぼ「V氏だよ。V氏について皆が気にしてた。」

き「そうだ!ワハッハハ(一同、笑)。」

み「とくちゃんどうでしたか?終えてみて?」

と「あの~、"えあぶろびくす"がね。すごい辛かった。」

ぼ「えっ?!」

一同「えあぶろびくす??(笑)。」

ま「アハハハハハ(大笑)。」

J「えあぶろって何?空気の風呂?(小さい声で)」

と「なんか、あの~体力をね、鍛えなきゃいけないっていうのがあってね。」

べ「ワハハハハハ?!(笑)。」

=とくちゃん、鍛えてましたかね~?

と「卓球やったり。」

J「ビリヤードやったり、卓球やったりしてたよね。」

て「得能は脂肪の下に筋肉つけてるからね。お相撲さんみたいに(笑)。」

ぼ「多少ぶん殴っても痛くないから(笑)。」

て「ワハハッハッ(笑)。強いよね~。」

=金ちゃんはどうですか?

き「そうですね、なんか眠かったですね~。」

ぼ「金ちゃんはね、ずっと作業してたし…。」

て「そうね、時々見ると遠く見てるから(笑)。」

ぼ「それって寝てんじゃないの?」

と「オッホホホホ(笑)。」

=ジェームスさんは?

J「ジェームスさんは、食って食って食いまくってねえ。」

べ「アハハハハハ(笑)。」

J「3Kgぐらい、また脂肪を蓄えてしまいました。」

て「ジェームス小野田さんは、ジェームス小野田さんを自分で造ってました。」

ぼ「そうだね。」

て「ジェームス小野田造り。」

J「ウヒョヒョヒョヒョ(笑)。」

て&ぼ「一回り大きくなった!」

=りょうちゃんは?

り「俺ですか。俺は…」

て「りょうちゃんが、一番広い部屋だったもんね。」

り「ガハハ(笑)。なんだよ~(一同、笑)。」(注:りょうちゃんは超キレイ好きで、いつも洗面セット等をキレイに並べ、ホテルの部屋を"自分の部屋"にするクセがある。)

て「『広い部屋に住んでた!』って、言ったほうがいいじゃん。」

ぼ「ルームメイトは、金ちゃんだったんだよね。」

き「きれいにしてますよ。」

り「してないじゃない。」

ぼ「金ちゃんは、ぎりぎりで部屋に辿り着いて、ベッドにそのままバタンと…(笑)。」(注:金ちゃんは、皆がスタジオを出た後も残って編集作業等をやっていたので、部屋へ戻るのが遅かった。)

て「アアハハハハ(笑)。」

り「そう、俺が戻ったら金ちゃんはベッドの端に居て、下の方に足着いて、そのままパンツいっちょで仰向けに気絶してんの(笑)。」

て「気絶してんの(一同、大爆笑)。」

り「その後で起こして、『金ちゃん、布団中で寝ないと風邪ひくよっ!』て言ったら、『あ~』って唸ってるだけなのね(笑)。」

て「りょうちゃん心配してたからね。具合悪いんじゃないかって。アハハハ(笑)。」

り「疲れてたんだね。」

=じゃあ、べーお願いします。

り「まだ全部言ってないんだけど~俺(一同、大爆笑)。一番笑ったのは、昔の"パンカライス"を読んで、みんなで笑ったのが一番傑作だったね。あれが最高に何か面白かったです。あれは律郎が持ってきてくれたんだけど、初日はあれで盛り上がりました。そんな感じかな~(笑)。」(注:パンカライス → 米米CLUBファンクラブ会員向け会報誌の名前。)

=有難うございます。じゃあ、べーは?

べ「僕はね~やっぱり普通の真面目な話しすると、何日だっけ?」

ぼ「4泊。」

べ「4泊で30曲以上は普通考えられないよね。そんな作るのは。」

=なるほどね。

ぼ「そう、ホームページの書き込みにさ、『全部ソーリー曲じゃないか』って、失礼な事を書いている人がいて(一同、大爆笑!)。」(注:ソーリー曲 → 米米CLUBならではのユーモアに溢れたタイプの曲の呼び方。メンバーは"ウンコ曲"とも呼んでいる。)」

て「失礼だ!」

ぼ「なあ!(一同、爆笑)」

て「28曲は、そりゃソーリーだけどさ~(一同、大爆笑)。」

ぼ「残り10曲はね~(笑)。」

て「残り10曲は真面目だよ。冗談じゃねえよ~(笑)。」

ぼ「結構ね『いい曲じゃんっ!』みたいのもあるのに…。」

て「ふざけやがってこの。」

ぼ「ふざけがやって?!(大笑)。」

一同「ワハハッハハ(大笑)。」

べ「疑ってる人がいるかもしれないけど、ほんとにほんとに作ってて…。」

=そうですね。

ぼ「ほんとに(笑)。」

べ「あんなに出てこないよ。普通は。そんな風に、どうなるか想像がつかない毎日っていうのが、すごく楽しいですね。今こういう経験ができるのが非常に嬉しいです。」

=なるほど、じゃあ、マリは?

ま「私はね、合宿だからもうちょっとゆっくりのペースでやるんだと思ってた。曲ももうちょっと少なく、休憩時間とかもうちょっと多くね…(一同、爆笑)。」

ぼ「休憩時間が無いって?(笑)」

べ「お茶とかしたいんだよね。お茶とかね。そうだよね。」

ま「体育会系というかグワーと入っちゃって…。」

ぼ「ある意味そうかもね。」

ま「ゆっくりトイレも行きたいのに~(笑)。」

と「『すいません!トイレ行って来ていいかな?』だもんね。ウホホホホ(笑)。」

ま「集中力っていうか、体力も凄い!」

て「あの~ソファーとか置いてある部屋でさ、くつろいでるんじゃなくてさ、疲れてるから休んでるだよね。エヘヘッッヘヘ(笑 / 一同、大爆笑)」

と「言えた言えた!(笑)。」

ぼ「言えた(笑)。」

と「休んでんだ(笑)。」

て「ヘタヘタになって休んでんだ(笑)。」

=ほんと凄いと思った。

ま「ほんと体力も集中力も凄い!」

ぼ「ちなみに、朝10時ぐらいに食堂でご飯食べて、11時ぐらいから夜7時半ぐらいまでスタジオやって…」

て「でも相変わらずご飯食うの早いよ(笑)。」(注:何を隠そう、てっぺいちゃんが一番早い。)

ぼ「ハッハッハハ(笑)。」

て「早かった~(笑)。」

ぼ「ご飯食べ終わったら夜中まで、またスタジオ入って…。みなこちゃんはどうでしたか?」

=いやいや、だからマリといっしょですよ。あたしとか、みんなの曲作りを見ながら『どんな踊りにしようかな~』ってやってたんですけど、スタジオから出ても別にそんなに支障ない役割なのに、出れないですよね~(笑)。

と「ウフォフォフォフォオフォオ(笑)。」

ぼ「ムードが…(笑)。」

=『スタジオの中に居なくてもいいだろう…』と思いながら(笑)、外に出てソファーにちょっと座るだけで、もの凄い罪悪感に~(一同 爆笑)。

と「ウハッハッハハッッハ(笑)。」

=私がソロ活動で関わってきたミュージシャンの方とかは、音を出し始めて2時間ぐらいすると、すぐに『休憩しようっか。』とか、『タバコ吸おうっか。』ってことで、そっから1時間半ぐらい休んじゃったりとか、割りとそうゆうのに慣れてたんですよ。だから、6時間とか7時間、座りっぱなしでトイレ行くのにも気を使いながら…(笑)。トイレ行くと「老化現象だ!」って言われたり…(笑)。

と&J「ウワハッハハッハハ(大笑/一同、大笑)」

と「トイレ行くのは老化現象(笑)じゃないよな~。それ生理現象だよ。」

て「でもね~確実に近くなった(笑)。」

き「ワハッハッハハ(笑)。」

て「それはね、やっぱいがめないよな~。」

と「いがめないか~。しょうがないよ。」

=そうゆう感じでしたね。

と「生理現象と老化現象はな~。」

つづく…

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