Saturday, August 11, 2007

Celebrate the day of K2C part 2

I found another article on Annual Anniversary of the Day of K2C with REALLY GOOD pix.

This was the second time of the band and fans celebrated the day, but I think it should be counted as "First Year" because, unlike last year, boys on the instruments joined this festival!!!!!

h ttp://life-cdn.oricon.co.jp/47059/ is a URL for the article from Original Confidence Life Website.

Thursday, August 9, 2007

Interview with Home Made Kazoku

Here is the interview which K2C did with Home Made Kazoku. This was originally posted on the K2C's official website just like the "Long Interview" series.


Unfortunately, this interview is no longer on the web anymore, so I put this for all who missed out to check it.

Carl Smoky Ishii, Ryo-J and Flash Kaneko from K2C and Home Made Kazoku talks about their recording session on "Aikotoba wa Abracadabra".


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Enjoy!!


HOME MADE 家族 VS 米米CLUB MINI座談会

本日(8/19)からスタートした、TOYOTA bBのキャンペーンを記念して、HOME MADE 家族とのミニ座談会の模様をお届けします。今回の座談会の文字起こしはRYO-Jです!
管理人





ボン「はいっ、お願いしま~す!」(MD の録音スイッチON)

一同「宜しくお願いしま~っす!」

ミ「さっ、始まりましたよ~」

て「始まりました!」

ミ「座談会と言う事で」

て「HOME MADE 家族 VS 米米CLUB、ミニ座談会と言う事で、」

ミ「ミニ座談会…」

て「今日は米米CLUBの方から3人、カールスモーキー石井、リョウジ、フラッシュ金子と3人で…」

ミ「オス…」

て「そして対抗しようと…」

ミ「はい!HOME MADE 家族からは3人で…」

て「3人で…3人しかいね~じゃねぇか!」

一同「うふふふふ…」

ミ「そ~っすね、大、中、小、揃っております。」

て「大、中、小と…で~あの~何かさっきも話したんだけど、前身のバンドがあった…つ~ね?」

ク「はい!」

ミ「はい!」(3人順番に…)

ユ「はい!」

て「それが~え~と…何とかサンボ、って言うんだよね…?」

ミ「そうですね~あの~ハゼクロサンボって言う…」

て「そん~時は何人ぐらいのバンドだったの?」

ミ「え~4人?…」(クロに向かって…)

ク「うん!何で聞いてんだ俺に、」

ミ「いやっ…へへへ…」

ク「はははは…」

ミ「たしか…4人です。」

て「あっ、そう~なんだ…」

ミ「はい、ま~けっこう何か、母体になるグループがあって、まっそれが~いろいろ、名前も変わったりとか、人数も、いろいろ入ったり抜けたりもしてたので、結構バラバラしてんですけど…」

て「ラップの人達って、結構、ねっ、こう、いろいろ渡り歩いたりしてるよね?」

き「この前さ,ラジオ聞いてたら」

ミ「はい!」

き「シーモネーター?が出てて…」

ミ「あっ、はい!」

き「名前を変えて、シーモとか言う名前にしてて…」

ク「そうです、そうです…」

ミ「ふんふん…」

き「すげ~曲が良くて、まっそれは良いんだけど、」

ミ「あ~~…?」

ク「うふふ…」

き「で、ま~、彼らの、後輩で、意気の良い奴が名古屋に沢山いて、そん中でHOME MADE 家族の名前をあげてて…なんか…」

ミ「は~い」

き「そう…名前が出てて、何か、兄貴的存在なんでしょ?」

ミ「そうですね~、あの~、名古屋ではシーモさんは、塾長と呼ばれていて、」

き「塾長~!」

ミ「は~い…あの~、まぁ~、裸に天狗を付けてライブをする人なんですけども…」

き「そうですか~」

一同「キャハハハハ…」

て「ものっすっごい人だね~!」

ミ「でも~あの~、結構名古屋のシーンを、あの~全国に、こう~何て言うんですか…広めた、ファーストステップを切り開いた人って言う感じの人ですね…」

き「ん~なるほど!オーガナイザーなんだ!」

ミ「は~い」

り「ふ~ん」

て「あの~今回米米と、ま~レコーディングやって、仕事もしたりして…」

ミ「は~い」

て「んで~………正直、楽しい?」

一同「がはははは…(爆)」

て「いやいやいや、何か、ちょっとは、ま~楽しいけど、ちょっとあきれてるな~?みたいのがあるのかな~と思って…」

ク「はははは…」

ミ「正直に言っていいですか?」

て「ん、正直に…」

ミ「正直……」(もったいぶっている)

て「ん…」(ドキドキしている)

ミ「楽しいです!」

て「楽しい!うわ~良かったな~」

一同「あはははは…」

て「俺も~それ期待してたよ、」

一同「がはははは…」

て「ほかの事は言って欲しくなかったもん、うふうふうふ…」

一同「あはははは…」

ミ「いや~ほんと嬉しいですよ、だって…あの~」

て「そうだよね、いっつも3人で動いてんだもんね」

ミ「そうですね~あと、僕らこう言う話の時に言ってるんですけど…僕ら聴いて(米米を)育った世代だったんで、ほんと、冗談でもなんでもなくて、カラオケ行けば誰でもが歌う、俺が歌うからマイク貸せよ!みたいな…そう言う世代だったんで、ま~、僕らの友達とか、親、兄弟とか皆含めて、凄いね!凄いね!どうなの?どうなの?って…」

て「米米のファン層って、よく考えたらもう2世代目に入ってるよね」

ミ「そうなんすか?」

て「ん、へたすりゃ3世代目に入ってる人もいるかも?」

ミ「あははは…」

き「子供連れて観に来るからね」

て「そう、50歳代の人が観てたりすると、もう、へたすると孫がいたりして」

ミ「あ~」

て「凄いな~と思うんだよね…でも長くやるって面白いな~と」

ミ「あ~それは凄いですね!」

一同「うむ~…」

ミ「僕らも、ずーと、やれる限りステージに立ってやって行きたいと思っているんですけど、今、ま~28歳なんですけどね、どう?どんな感じなんですか?その、長年やり続けるって事は?…大事な事とかありますか?」

て「た、た、多分?(声が裏返ってる)多分これなんじゃないかなと思うのは…自分~たちに飽きない様にするって言う事が一番大事なんじゃないかな~って」

一同「うむ~…」

て「自分たちが飽きちゃってるとやっぱり、それがお客さんに伝染しちゃってさ…だからきっと、米米が10何年やれたって事は、たぶん飽きずにやって来れたからじゃないかなと思うんだよね~、なんか、やるのが当たり前!みたいな雰囲気に成っちゃうと、多分終わっちゃう様な気がするんだよね、だから常に自分たちで新しいなって思う事を、これやった事ないよ!やって見ようよ!って思う物を、少しずつでも良いから入れ込んで行くと、多分緊張感も保てて、楽しくやって行けるんじゃないかな~と…」

ミ「ん~いろいろ新しい事をね…」

て「こう言う世界にいるとさ、音楽をやる事が凄く特別な事だからさ~、一般の人にしてみたら…だから…凄く、何か、変化とショックに飛んだ…」

ミ「ははは…変化とショック」

て「そうそう、やってて楽しそうだな~と思うかもしれないけど、やっぱりプロに成ってしまえば、ツアーがあって、レコーディングがあって、下手すると単調に成りがちに成っちゃうじゃない…」

ク「そうですね~」

て「それをどうやって飽きない様に、自分たちでサイクルを作って行くか…って結構大事なんだよね…」

ミ「なるほど~」

ク「ん~」

ユ「ん~」

て「あの~コンサートで、ま~今度ビック・ホーンズ・ビーとかも入って来て…大所帯で、バ~ンと言う所で…(どんなとこ?)ラップ!やって下さいよ!ね~!」

ミ・ク・ユ「あ~も~是非お願いします!」

て「ん~絶対楽しいと思うんだよね~」

ク「良いですね~あ~も~やりたいです!是非!」

て「ん~やっぱりなんかね、高揚するんだよね!パッ!って吹かれてると思うとね…」

ミ「僕らもあの~普段はその~やっぱアナログのレコードだったり、CDだったりでライブやるので、その生でって言うのが、正直あんまり体験させてもらった事がなかったので、あの~圧倒的に違いますよね?その~」

て「音圧と言うかね~」

ミ「音圧感がね~やっぱそれぞれが…」

き・り「迫力がね~…」

ミ「自分のパートがあって、そこに打ち込んでる物がやっぱ集まってるんで…あの~楽しいし、良いな~とか思いますね~!」

て「まっ…米米CLUBの魅力は、やっぱり…こう言う大人数のバンドってなかなかいなくてさ、大人数でこう、一つの事をガッと集約した時にさ、あの~9人とか10人とかの力じゃなくてさ、4~5倍の力に成ってお客さんにこう、バ~ンって出すって言う、多分?そう言う気持良さって言うか…それが米米には有るんじゃないかな~て……」

ミ・ク・ユ「う~ん……!」(変に納得している…)

て「リョウジはどうですか?今回 HOME MADE 家族とレコーディングやって…」

り「ん!個人的にも凄く楽しかったですよ…」

き「なんか、生ドラムで録音して、それでラップをやるのは初めてなんだって…」

ク・ユ「初めてでしたね~」

り「光栄ですよね~…」

ミ「処女ですよ,処女!」

り「ありがとうございます。やらせてもらって…(笑)」

ミ・ク・ユ「はははは…」

り「凄く楽しかったし、まずヒップホップ系の人達とレコーディングやるのは初めてで、ライブは何度かあるんだけど… ラッパーの人達って本当に、ヨーヨーヨーとかしか言わないのかと思ってたら、ちゃんとしゃべるしさ~」

一同「がはははは…」

り「しゃべりとかバッチリだよね~」

て「やっぱ、リリックがね~…」(リリックが、歌詞と言う意味だと言う事をミクロに教えてもらい、やたらと使うテッペイちゃんです…)

一同「わっはっはっはっは…」

り「ちょっと怖い人達かな~とか思っていたら、可愛い子達で……」

て「いや~やっぱ、ライミリーが……」

ミ・ク「はははは…?」

ク「何ですかそれ?」

ミ「ライミングです。」

て「あっ!ライミング、ライミング!」(ラップの世界では、韻を踏む事をライミングと言うそうです。これもミクロに教えて貰っていたテッペイちゃん!)

一同「がっはっはっはっはっは…ライミリー」

て「おう!何だライミング!元気か?なんつって…」

一同「あはははは…」

き「でもさ~テッペイちゃんの歌詞はさ、韻、踏みまくりだからね!」

り「そうだよね!」(その時良治は、韻の意味が分かっていなかった…とほほ)

て「歌詞は以外と昔から詰め込み!」

き「ライマ~ですよ!」

て「ライマ~なんだよ俺!違うか…!」

一同「わはははは…」

て「ライムリーですよ…」

ミ「タイムリー見たいですね?」

一同「きゃははは…」

り「今回レコーディングで、皆でラップやったじゃん」

て「やったね~楽しかったね~!」

り「俺らも初体験だったんだけど、え~っ!そのリズムで?って、歌詞の乗せ方とかが、想像付かないわけ…俺たちが思ってるタイミングで来ないから…普通の歌詞の乗せ方と違うから、うわ~こんな所で、こんなタイミングで、食うの?見たいな感じで、いっしょけんめ(なまってる…本人は気付いていない、とほほ)覚えて、皆で歌ったのが最高に楽しかったね…」

て「やっぱ悔しかったのはさ、ミクロとクロがやってるの聴いてるとさ、何かもう…何て言うのかな~精神の中にラップが入ってるから、結構自然にやってるんだと思うんだよね二人は、そんな考えてこう…やってないんだよね…それが悔しくて、何小節目のところで食いだよね~とか言ってる自分たちが愚かしくて…」

一同「あはははは…」

り「そうだよね!自然だよね…俺ら、何拍目の16分でタタンタで食おうぜ!な~んて話に成るけど、そう言うんじゃないんだもんね!」

て「ん~何かね~確実に世代が変わってるんだな~と感じましたね~」

ミ「でも~僕らもギター弾かせてもらったりとか…もう普段弾かないし、触りもしないんで、ギターとか…もう~やっちゃって良いんですか?みたいな…」

き「はははは…」

ミ「必死でしたけど…だいたいイントロで聞こえて来る、あれ?音はずれてるなって思うのは俺たちなんで…」

き「いやいやいや、バッチリでしたよ!」

て「いや~ほんと良かったよあのイントロ!俺あの時居なかったんだけど、あとから聴いてビデオ見たんだけど、あ~良い絵だな~って…」

ク「ヤマハ音楽教室みたいで…」

一同「がはははは…」

り「それ!良いね~」

き「いや~ほんと良い企画でしたね~!」

て「ラップやったのも楽しかったしね~!」

一同「ほんと楽しかったよね~」

て「難しかったよね…」

ク「今の世代の子達って、カラオケで平気でラップやってるでしょう?」

一同「やってるやってる!」

ク「だからこの先、すっごい上手い子達がいっぱい出て来るんじゃないかと思って、ちょっとヒヤヒヤしてるのもあるんですよね~僕ら自身も…ラップはまだ若い文化なんで…」

て「そうだよね~」

ク「これから育って行くと思うんですよね~」

き「でも、HOME MADE 家族のラップって言うか、曲の作り方の持ち味って、凄くカッコ良くテクニック的にも凄いんだけど、何か…こう~解りやすく伝える!良いメロディーを歌う!良い言葉を強調する!って言うところのイメージが好きだな~!」

り「イイよね~!」

て「あと、なんかね~あんまり小さい事を気にしてないのが良いよね…なんか…これは何っぽくやらなきゃいけないとか…そう言うところじゃない部分での意識が凄く高いよね!それがやっぱり、こじんまりまとまってなくて良いな~と思って…見てます。米米CLUBって、バカふざけはしてるんだけど、以外とジャンルに、変にこだわっていないし、実は自由人が多くって、考え方としては…こう言う、これがやりたいから音楽をやっているんだ!と言うよりは、何か…この人数が集まって、何か面白い事が出来れば良いよね!って言うぐらいの大きい見方で…今までやって来たんだけど…ま~それに共通する広さみたいな物は感じたな…皆受け入れるとか…何処でも入って行くよとか…そう水みたいな…何処にでも浸透して行く様な…そう言う幅の広さは感じたんですよね~!」

ミ「すっ・すっげ~な~!!!」(やたら感動している…)

て「いや~でも凄く大事な事だと思うんだけどな~、ん~…やってて変な悔しさもなかったし…変な意地の張り合いみたいな物もなかったしね…」

り「俺も内部事情までは解らないけど(笑)凄くバランスが取れてるな~と直感的に思いましたよ、俺たちも凄くバランスを大事にするからね…」

て「いや、本当!バランス取れてるよね!HOME MADE 家族も米米CLUBも本当に人間が出来てるな~て!」

一同「がははははは!!!」

て「いや~でも…こんな素晴らしいプロジェクトが出来た事を光栄に思います。今日はどうも有り難うございました!」

一同「ありがとうございました!!!」

ミ「仲良しレーズン!イエ~イ!!!」(シュークの新曲)

て・き・り「何で知ってんの~~~?」
                                           おしまい……

Long Interview Part 5 of 5

This is the last section of the 5 serial Long Interview.

Since this is the last part of the series, this interview functions as a closing of the whole parts, such as what they expect for the fans who'd been waiting for K2C's return.Besides that, the band is joking about changing their band name.

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Enjoy!!

遥か昔にBONさんの文字起こしは終了していたのですが、管理人がブログやBBSに気を取られ、すっかりアップするのを忘れておりました。
当ホームページをお楽しみの皆様、メンバーの皆様、大変申し訳ございませんでした。
遂に最終回を迎えたロングインタビュー第5弾です
お楽しみ下さい!
管理人

Click HERE and check the chart before you read.


=じゃあ、最後に一言づつ、応援して下さっているファンの人達に、意気込みなどを聞かせてもらって、お開きにしたいと思います。石井さんから。

て「ん~やっぱり、何か楽しくてしかたないってトコロを見せたいね。やってて楽しくてしかたないんだよっていう(笑)。なんか勝手にさせててくれっていう。」

ぼ「勝手にさせててくれ?!(笑)。」

一同 大笑い!

て「みんなには悪いけど、『勝手にさせててくれ!』っていう、何かそういう風でありたいね。」

=そういう自由さが…

て「ま、個々、個人個人、自分の人生がそうだけれど、やりたいことをやっているっていう、その姿、無邪気にやっている姿は憎めないからね。何かそうゆうバンドであって欲しいな。」

ぼ「あの~そうね、てっぺいちゃん言ったように、本当みんな夢中で楽しんでるから、そっとしておいて…(笑)。」

一同 大爆笑!

て「ほっといてくれよってね(笑)。」

り「『ほっといてくれ!』っていいよね(笑)。」

ぼ「そんで、みんなの前には、秋にライブをやるから、秋に向かってチョロチョロ世の中に出ていくから…。」

て「そう。」

=そうね。

て「T2ショーとかもあるからな~ヒヒヒヒヒ(笑)。」

ぼ「何だ、そのT2ショーって?(笑)。」

て「ウフフフフフフ(笑)。」

=何?(笑)。

て「たつやとくのうショー、ハハハハ(笑)。」

べ「アハハハハハ(笑)。」

J「T2!」

き「T2。」

り「凄ぇ~(笑)。」

て「U2を越えるからね(笑)。」

J「お~!」

=じゃあ、小野ちゃんおねがいします。

J「いや、今から自分もワクワクしているので、新しい自分っていうか、今までの経験をどう見せられるかって…。期待して欲しいです!」

て「やっぱ、今度の米米では、小野ちゃんのラップ聞きたいよね。」

J「ラップ?!」

て「聞きたいな~。」

と「ラップ?ハハッハハ(笑)。」

て「ラップラップで日が暮れる!(と歌い出す)」

ま「アハハハハハハ(笑)。」

J「ガハハハハハ(笑)。」

て「かっこいいと思うんだよな~ハハッハハ(笑)。」

=では、りょうちゃん。

り「俺ですか。わ~難しいね~。まっ、『凄い楽しみにしていて欲しい!』って感じですね。ホホホホホ(笑)。」

=じゃあ、とくちゃん。

と「『頑張ろう!』って感じだよね。自分だけじゃなく、『頑張ろう!』って。秋に向けて頑張りましょう!」

=じゃあBEは?

べ「俺は…何を言おうとしてたっけ?順番が、さっきまでと違って遅くなったから、忘れちゃった(笑)。あの~やっぱりね、そう、あのホームページとかだけだと、まだ情報が少ないと思うわけ。だから、心配している人とかも居ると思うけど、『本当にメンバーが一緒にいると、このムードなんだよ!』っていうのを知って欲しい。安心して、こう、見に来たりしてもらうと、凄くいい時間を一緒に過ごせるんじゃないかと思います。」

=じゃあ、きんちゃん。

き「急に来たか(笑)。今も楽しくやってるんで『このまま楽しく本番まで持続していきたいな~』と思います。秋まで待っててください。」

て「でも、政治的なところで潰されちゃうかもしんないな。」

一同 大笑い!

=じゃあ、まり。

ま「私もファンの方達も、気持ち的に青春が帰ってきて、凄い楽しみにしてくれてて、私も凄い楽しみなんだけれど…。その分、ちょっと心配も。テンションが高くなり過ぎて…(笑)。この間もちょっと爆発しちゃったことがあって、この高いテンションを何処に持ってっていいのか分かんない時とか心配(笑)。」

ぼ「ここだけの話…(笑)。」

=ヒヒヒヒヒヒアー(笑)。

ぼ「シューク2人は大ゲンカした!もの凄い大ゲンカを!!お寿司屋さんで!!!」

SCS「ワ~(笑)。」

ぼ「お店の人もシ~ンとして、お客さんもみんな帰っちゃって…。」

り「マジで?!」

ぼ「もう、大変なぐらいの大ゲンカをして…。」

SCS「ア~!(大笑)」

ぼ「自分は半ベソをかきました。ビビッて…。」

て「でも、大ゲンカ出来るっていうのは、いいことだよね。」

=そうですよね(苦笑)。もうね~、はい。

ま「その気持ちを大切に!」

ぼ「えっ?!へへへへ(笑)。」

ま「これを本番に活かしたいと思います。」

て「今、米米の中で一番緊張感あるね、このセクション。アハハハハハハ(大笑)。」

一同 大爆笑

て「いいよな~。そうゆう緊張感が俺と小野ちゃんには無いもん、感じないもん(笑)。」

き「アハハハハハ(笑)。」

て「俺たち2人は、正直ぜんぜん緊張感なんて感じないもん(笑)。」

一同 大爆笑

て「だから、そういう点ではな~、アーティストっぽいよ。」

べ「真面目な感じ(笑)。」

ぼ「凛としてるよ、凛と。」

き「尖ってる。」

て「そんなに頑張ってるんだ(笑)。」

一同 大笑

て「そんなに頑張ってるなんて、気の毒になっちゃうよ(笑)。本当に嬉しいよ!」

=それくらい、活気だっている感じなんですよね。

と「活気だってる?!」

ぼ「ちょっと表現が?」

ま「アハハハハハ(笑)。」

て「殺気だってる(笑)。」

J「"活気だってる"って新しいよね。」

=で、この活気だっている感じを秋まで引っ張って行って、皆さんも是非、殺気だって楽しく踊って、楽しいライブを…(笑)。

ぼ「すげ~怖いライブになりそうじゃん(笑)。」

=いや~本当にね、書き込みとかして下さっている皆さんも楽しみにして下さってて、みんな私達と同じく年齢も上がり、お子さん育てたりとか、いろんな…

べ「でも、若い世代の人も書き込んで応援してくれてるよ。」

り「いっぱいいるね。」

=いっぱいいるけど、まあ…

て「いや、あのね、『若い世代の人が居るなぁ』って読んでると、子供も居たりして…(笑)。」

一同 笑

て「第二世代なんだよ。俺達はやっとディズニーランドに…。」

り「たどり着いた(笑)。」

て「たどり着いたんだよ。凄いよ。3世代で応援してくれてるんだから。」

べ「映像しか見たことないっていう人も居るし。」

り「素晴らしい事だね。」

て「素晴らしいでしょ。当時からファンだった本人と、その妹や弟、で、その子供。他のきっかけで好きになってくれた人も含め、3世代や幅広い世代で応援してくれてる。これは凄いよ、これは。」

り「これで、ディズニーランドにたどり着いたね。」

J「ウフフフフフッフ(笑)。」

て「そうだよ。米米CLUBじゃなくて米米LANDにする?(笑)」

一同 爆笑

て「かっこいい~(笑)。かっこいい~~(笑)。米米LAND(笑)。かっこいい!」

J「米米LAND?エヘヘヘヘヘヘ(笑)。」

=ということで、このインタビューは第1回のインタビューですか?

ぼ「ロングインタビュー、ほんと長かったよ。」

て「本当だよ。何だかんだで30分以上も喋ってたよ。」

ぼ「いや、50分は喋ってたよ(笑)。」

=最後にV氏から一言だけ…。

ぼ「V氏いるの?(笑)」

=厳しいけど、何か一言だけでもいいじゃないですか?一行だけでも…。

ぼ「V氏にお願いか~。」

て「V氏は、この間、俺んところに電話してきて、『石井!何考えてんだ!!』と。」

ぼ「えっ?!はっははは(笑)。みんな、シンとしちゃったよ。」

=怒られちゃったの?

て「うん。『ホームページに何万件の書き込みがあったか知らないけど、そんなことで人気があるなんて思ってんじゃねえ!』って。」

べ「ハハハハハ(笑)。」

て「更に、『その皆さんの期待に、ちゃんとお返しするぐらいのパワーを、お前は持っているのか? 俺は持ってねえと思うぞ!』と言われちゃって…。で、それを真摯に受け止めて、もっとパワーつけないとな~って、最近、一生懸命、納豆食ってます!」

=あ、はい、ありがとうございました。
                                               終わり。

Long Interview Part 4 of 5

This series is almost completed. This is the fourth part from the Long Interview.

Basically, this part features their opinion on favorite songs from the upcoming album and things that they realized from making music with reunited-old-mates after 9 years from disbandment.

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無事にツアーが決定しました!
加えてシングルの連続リリースも決定しましたので、
ロングインタビュー第4弾は、主に曲作りについて
お届けします。
BON



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=じゃあ、いいでしょうか。今回、出来た曲は結局38曲ですか?(注:4月下旬のロングインタビュー収録時の曲数。現在は56曲に。)

ぼ「そうですね。」

=全部出来て…。

ぼ「軽井沢で…。」

て「まっ、これからも、きっと出来るでしょう。まだ、ほんとの意味でのソーリー系は少ないからね。それも作んないといけないから…。」

=どんな感じの曲がお気に入りかっていうのを…。

て「やっぱり俺は金ちゃんが作ってきたラテンの曲とかね。すごい完成度高いしね。」

=ジャンル的にはどんな?

て「いや、ラテン系な感じのやつから、それこそあの~パンク系まで色々あるけど、気持ち的なところの、なんていうかパワーを感じている曲は多いね。それは凄くいいんじゃないかな。その~なんか、心底『見たり聴いたりしてくれる人達が、一緒に楽しめる曲を作るんだ!』って言う意識はなかなかいいんじゃない。」

=なるほど。得能さんはどうですか?

と「なんか、みんな個性があるし。なんか、あの~、いっぱいあるけど、一個一個ちゃんと思い出せるような、個性がある曲が揃ってていいじゃないかなって思う。いわゆるソーリー系も何曲かあったし…。」

=なるほどね。

て「やっぱり"ロシアンルームメイト"。」

一同「ワハッハハハッハ(笑)。」

て「今んとこはな。今んとこは。これから、もっと凄いの出てくるかもしれないよ。」

ぼ「ネーミングが素晴らしいよ。」

て「そうそう。」

=じゃあ、金ちゃんは?

き「あの~合宿に行く前に、えっと~都内の某スタジオでやったシリーズの中に、シュークがちょっと高い声で歌おうという。リフしかない…。」

て「リフ物ね。」

き「あの曲に非常に…。」

て「あれね。」

ぼ「"ぱやっぱやっ"てやつ。」

き「"ぱやっぱやっ"ていうのが、あれを完成させたいですね。」

ぼ「あ~、あれはもしかしたら、ライブでの目玉曲になるかも…。」

て「そうかもしんない。」

き「凄いかもしんない。」

J「あ~、あれは30分ぐらいやれるんじゃない。」

き「リフもんに弱い。いいリフ出てんな~って感じですね。」

=小野田君、ジェームスは?

J「今でもこ~寝てる時でも頭の中に出てくるんですけど、"アメリ○が好きだ"っていう曲。」

て「あれは残るよね。」

J「言っちゃっていいのかな?」

ぼ「アメリ○が好きだ(笑)。」

J「これは、ぜったい口ずさんじゃうから。」

て「あれは問題曲だよ。あれはソーリー曲じゃないよ、あれはね、問題曲。」

り「問題曲。」

J「メッセージがある。」

き「キョウシロウさんも登場する。」

て「キョウシロウさんも登場する。とっても~…。」(注:キョウシロウさんの歌マネでてっぺいちゃんが歌ってる)

=アハハハハハ(笑)。

て「キョウシロウさんだから、リスペクトイマワノ。リスペクトイマワノ。」

り「俺、俺はね、思ったの。メロディーの良い曲とかもいっぱいあって、どれをとってもいいんだけれど、でも一番感じたのが、バンドっぽい、みんなの顔が見えたりとか、演奏してる顔が見えてるのを敢えて作ろうっていうのがあったから。あの~金ちゃんの、あの~ラテンのやつ…。」

=てっぺいちゃんと一緒ですね。

り「あれが、やっぱりいいな~っていうのがあって、シングル候補とかにも上がったし。」

て「シングル候補に上がんなかったけど、良治が自分で作ってきたのが3曲ぐらいあって、そん中に"わすれないよ"っていう歌詞に俺がしたやつがあるんだけれど、これは、俺は結構好きなんだよ。」

き「好き。」

て「あれはね、逆に『俺達がやれば独自のものになるんだ。』って、なんかね~そうゆう自信をつけさせてもらったね。良治の知り合いのボーカリストが、前に詞を書いていて歌っていたのがあったんだけど、米米のみんなで演奏し始まって全くべっこの物になった訳。で、やっぱりあのカールスモーキー石井が歌っている米米の歌にやっぱなった。それを見てね『どんな曲でも米米の中に入れてしまえば、もう俺達の世界になっちゃうんだな。』ってね。あれは凄くね~逆に言うと、やっぱりバンドなんだな~。『このメンバーでしか奏でられない事。』っていうのがね、やっぱそこにはあって、ほんとべっこの物になっちゃったもんね。そこは凄いなって。そのパワーはね。確実にきちんとデザインされたものがあるにも拘らず、その方程式に違う俺達の方程式を入れちゃうと、全然違う答えが出てくるというのがね。俺は自信を持っていいじゃないかな~って思うね。米米の音楽を古いとか新しいとか、これからもいろんな風に言われるかもしれないけれど、俺達から言わせると『ほら、出来ねえだろっ!』ていう、ザマアミロっていう感じだよね。」

=それはあるかもしれない。

て「『このメンバーでしか出来ない!』という意識が、あの合宿で出来たような気がする。それが、曲が30何曲出来たよりも、俺は嬉しいな~。そこの意識が出来たってことがね。」

=自分に気がつくって凄いですよね。

て「自分達の音に気がつくって大きいよね。やっぱ、ずーとやってて、忙しさにかまけててやってると、分かんないじゃん。自分達の魅力とかね。」

=そうですね。

て「ま、自分達の魅力っていうのも変だけどさ。良さってのかな。ちょっと離れてみて、で、もう一回、音出し合ってみると、やっぱ、それぞれ魅力的だったんだなって分かってね。凄くあの~、なんていうのかな、相乗効果で音楽が出来上がって行ったんだなっていう化学反応がよく分かったよね。だから米米CLUBの方程式がなんか、なんとなくこの歳になって分かったような感じがするね。」

=じゃあ、べーに。

べ「はい。今ね、てっぺいちゃんの話しもそうだけど、みんな曲の種みたいのをね、合宿には持って来ていて。で、それぞれで完成させることも出来るんだけれど、ここに種を持って来てそれがどう育つかっていう、楽しみを持っていて。それで、それをみんな、こう、見るのが好きな人達なんだと思った。でね、その、まだ30数曲の中にはスケッチみたいなものもあるんだけれど、これからどう育つかっていうのを、みんなもウキウキしてて。そうゆうのの素となるのが、「遊び」っていう事なんだよね。合宿してみて、それを感じました。」

=じゃあ、リーダー、ボンは?

ぼ「ん~、本当にみんなの言ってる通りなんですけど…。」

て「お百姓さんだね、俺達。」

J「ウヘヘヘヘヘヘ(笑)。」

き「アハハハハハ(笑)。」

ぼ「でも、一つあったのが、ほら、意識的にコーラスマイク立ててさ…。」

き「あ~。」

ぼ「無理矢理でも。」

べ「ウハハハハ(笑)。」

ま「コーラス入れて…(笑)。」

ぼ「ウーアー("白玉"といわれるコーラスのパターンの事。ビーチボーイズとかで有名。)入れたりさ、気に障わる声もいるけど(笑)。」

と「なんだよ!」

べ「ハハハハ(笑)。」

ぼ「そこでなんか、ムードを作ろう作ろうとしてたのは面白かったな。」

=うん。

き「そうだね。それは今までやったことなかったね。」

と「やったことなかった。」

ぼ「もう少し楽器の方に行っちゃうんだけど、それより楽器に行かずに…。」

て「やっぱ、諦めみたいのが出たんだよ。」

ぼ「ガハハハハハ!(爆笑)」

て「アハハハハ(爆笑)。『これはやってもだめだ!』と。これは声で行こうと…。」

ぼ「『声を出すの楽しいや!』って、みたいのが凄いあるかもしれない。でもそこは…。」

て「いい諦めあきらめだよ。」

ぼ「いい諦め?(笑)」

て「アハッハハハハ!(笑)」

ぼ「でもなんかね、やっぱりね、バンドの基本っていうか、みんなで声出してやるのは凄いエネルギー出るし。で、やっぱシングル候補曲の、あの~最初は「Shake Hip」の「2」みたいな「Shaking Hip」って言ってて…。」

て「へへへへ(笑)。」

ぼ「そんな仮タイトルの曲が、「WELL COME 2」って曲に進化して行くんだけれど、本当に、やっぱり米米らしい。他のバンドじゃ出来ない。」

て「出来ないね。」

ぼ「それが楽しいのかもしれない。」

て「あんなに尖っているのに痛くないんだよね。『それがいいな!』って思う。それは、米米でやってるからだと思うんだよね。」

り「今日、また、ますます良くなった。」

て「普通だったらトゲトゲしくなって、嫌みっぽくなっちゃう。それがね、そうなんないのがいいと思うね。」

=で、まりちゃんは?

ま「あのラテンの曲、好きだけど…。曲を作っている時に、あのコードがあって、それにてっぺいちゃんがメロディーを乗せて作ってとかをやってて、他のバンドは余り知らないけど、こんな、みんなそれぞれ違う音楽の趣味だったりするのに、なんか、それが凄くいい。こう、なんか、なんだろう、不思議っていうか、普通だったら揉めごとになりそうな感じの事が、なんかほんとに、良い感じで盛り上がって出来ちゃうのがなんかすごい。」

て「多分ね、多ジャンルだったからだと思うよ。みんなそれぞれ『重なってこれが好き!』って訳じゃなくてさ、みんなバラバラな趣味のヤツが集まって、それで一応、そいつの趣味をリスペクトまで行かなくても、とりあえずは認めてる感じ。だからきっと自由なんだと思うよ。だから次から次へと違うことやっても不思議と思わないし、普通のバンドはあれを見たら『こいつら何やりてぇんだろ?』って。」

J「オッホホホホ。」

て「ビッグ・クエッションになっちゃうと思うんだよね。でも、一生懸命みんながシングル用だってレコーディングしてる、金ちゃんが作ってきた、あの~ラテンっぽいえ~と"ヘイワ・ノ・セカイ"って曲も、やっぱり米米CLUBが演奏すると、そんなにラテンっぽく聞こえて来ない。」

=あれは不思議な…。

て「『米米っぽくなっちゃったな!』ってねえ。そうゆうつもりで、やって来てもそうなってかないって、なんか、いい裏切り。遊びん中には面白いのがいっぱいあんだよね。それが、面白いんだ。ほんとはね。音楽の面白いところだと思うよ。そうならないって、なかなか…。」

つづく…

Long Interview Part 3 of 5

Third part of the serial interview is now ready to be read.

On this section, the band keeps on talking about their recording camp including Tokunoh's "annoying" voice, fearful Mr.V, being in shape for their concert tour and their favorite food on the camp... "Kamameshi!!"

TEXT and PHOTO(CHART)CREDIT by Kome Kome Club's Official Web.
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Enjoy!!


無事にゲリラライブも終了し、
翌日から再びレコーディングに突入してます。
そんな中、ロングインタビューの第3弾です。来週に
入ったら、すぐに第4弾をアップする予定なので、
みなさん取り残されないように読んで下さいね。
BON


Click HERE and check the chart before you read.

=合宿で改めて『みんなパワーあるな~』って思ったんですが。

て「まず『ここでは、いろんな事を出していい。』っていう安心感があって、その上でお互いに、『この連中の前では、いろんなアイディアを出してやる!』というエネルギーを持っていたからね。ある意味、凄くこう…フリーだよね。」

ぼ「うん。」

て「フリーで居られる状態を保てるメンバーだと思う。」

=う~。

て「そこは何か…そう、曲とかいっぱい出来るのはそこだと思うな。」

ぼ「そこが何か仕事チックだったら…。」

て「そうなんだよ。」

ぼ「すぐ休みたくなっちゃうし…。」

き「う~ん。そうなんだよ。」

ぼ「仕事じゃないから…。」

き「そうなんだよ。」

ぼ「夢中に…。」

き「そう、そうなんだよ。」

て「音楽を遊びにしてるからね。」

ぼ「うん。そうだね。」

て「うん、だから良い曲もいっぱい出来たしね。」

ぼ「そうだね~。何か、ちっちゃい時とかほら、外で遊んでて真っ暗になってさ、人の顔が見えないぐらいまでズーと遊んでた時みたいに…。」

J「ウフフフフッフ(笑)。」

ぼ「夢中で遊んでてさ(笑)。家帰って凄い怒られる(笑)。」

て「夜7時とか8時になっちゃってさ。暗くまで…。」

ぼ「でも遊ぶ。なんかやり過ぎる。」

=それはあるかもしれないね。

ぼ「そんな感じだね。」

=さて、合宿中に『気なる』行動とかしてた人っていますか?

て 「『気になる』といったら得能の声ぐらい(一同、笑)。」

き「アハハハハハ(笑)。」

=これは、みんな全員一致ですね。

て「全員一致だね。『こんなにも通るんだ!』ってね。」

ぼ「気になる。」

=気になる声。

て「気になる(笑)。」

ぼ「気になる。気に障る(さわ)じゃなくて(笑)。」

て「気に障る。ウヒヒヒヒ(笑)。」

J「気に障るね…。」

と「だから、言い直すからおかしいんだろ!」

=「そしたら癇(かん)に障らないからいい。」

て「癇に障る(一同、大笑)。」

と 「もう、癇までいくか!」

て「なかなかいい、いい声だからね。」

=でも、音楽的に…。

ぼ「混じらないコーラス(笑)。」

き「ブレンドしないコーラス。」

J「ヒヒヒヒ(笑)。」

と「コーラスじゃないじゃん!」

=じゃあ続いて、飛ぶんですが、あの~V氏についての…。

て「V氏ね~。」

ぼ「これは、みんな語りたくないんじゃない?」

て「彼に関しては、あの~いろいろと噂も飛んでるみたいだけど、ほんとに厳しい人なんでやっぱりね~。あの~なんていうかな~多分、演歌上がりなんだよね。ウヘヘヘヘヘヘ(笑)。タタキ上げなんだよ。」

ぼ「ヒントとすると、『伊豆の夢』って曲を書いた人(笑)。あっ!言っちゃった(笑)。」

き「アハハハハ(笑)。」

=あれ~?!(笑)。

て「言っちゃったよ~(笑)。分かっちゃうかもしれないよ。」

と「ばれちゃうじゃん。」

ぼ「まっまあ~、まあ。」

て「吉田幸三郎先生と言う(笑)。」

一同「わ~(爆笑)。」

て「あ~言っちゃった。そうゆう先生に師事してたんだよね。」

ぼ「一時、伊豆に住んでいた。」

J 「あ~。」

り「伊豆?(笑)」

=みんなV氏のコメントの「そのブヨブヨな体」に対してはどうでしたか?

て「体、鍛えてるよ。」

て「やはりガツンときたね。ボンなんかそれでもって、あの朝マラソン始めたようなね。」

ぼ「そうだよ、ほんと。」

=みんな、それぞれ体力作り始まったようですが…(ここで、ミナコちゃんが質問をしてる最中、りょうちゃんが腹式呼吸で腹筋を鍛えだし、鼻での呼吸を強調した腹式呼吸独特の音が、マイクにのってうっすらと入っている。)

ぼ「ほんと、そこしかないし。」

=どうですか?金子君は?

と「金子くん?(笑)」

J「くん?」

ぼ「今度は『君は?』になっている。」

=キヒアハハハ(笑)。

き「すいません。僕は今のところ何もやってません。」

=他の人は、ブヨブヨな感は、いくらか改善されたんですかね? この軽井沢で…。

り「ブヨぐらいかな。」

て「まっ、一部はね。」

=何でココでテンションがみんな、もの凄い下がるんですか?(笑)

一同 「アハッハハ(笑)。」

り「ブヨブヨが1個取れたぐらいだよ。ブヨ!。」

て「二十歳とか二十代のころとかってさ燃焼率が早かったけどさ…。」

=そ~ですね。

て「この年になって、今こおやってバーンって突然に運動して汗かいたりすると、頬とかがこけてやつれる(笑)。」

き「ハハッハッハッハ(笑)。」

て「でぇ、腹とかはそのまんまなんだよね。ハハッハハ(一同、大笑)。」

き「アハハハハハ(大笑)。」

て「さいあく~最悪だよ(笑)。」

J「肩の肉も落ちちゃう。」

て「あの、昔、巻物で見た餓鬼みたいになっちゃう。」

J「ハハッハハッ(笑)。」

て「で、こん~なんなって、腹だけボコって出てたりさ、最悪な体になっちゃうわけ。栄養失調みたいな。だから、よほどきちんと~あの~食事療法とか、そうゆうのからちゃんとやんないと、だめだと思うね~。」

=食事といえば、軽井沢なので、あの有名な横川の釜飯…。

り「食べたね~。」

ぼ「いっぱい食べたよ。」

て「ん~ん。凄い美味さだったね!?」

べ&ぼ「アハッハッハハ(笑)。」

て「アハッハッハ(笑)。」

き「ハハハハハハハハ(笑)。」

べ「すげ~つまんない話しだけど笑える(笑)。」

と「美味かったよね。」

て「強力な美味さだったよ!?」

べ「ヘッヘヘヘヘ(笑)。」

て「俺はもうね~感動したよ!?」

べ「横川の?(笑)」

と「ガツンと。」

べ「釜飯?」

て「猛烈に食ったよ。俺は!?」

り「猛烈!」

て「ヒッヒヒヒヒ(笑)。とにかく頭にきたのはさ、曲作りの最中に『釜飯が来てます。』って、うちの小峰とか2回も呼びに来てるのに…」(注:小峰 → カールスモーキー石井のパーソナルマネージャー )

ぼ「ウハッハハハハ(小笑)。」

て「その後、安井君も『釜飯が来てますよ!』って言いに来てるのに…。」(注:安井君 → 米米CLUBのマネージャー)

べ「アハハハハハ(笑)。」

て「みんな、『もう一曲やろうよ!』って(一同、爆笑)。」

ぼ「止めるに止められなかったんだよ(笑)。」

て「それが辛かったんだよ。」

ぼ「お腹はグーグー鳴っていたけどね。」

て「グーグー鳴ってんだよ。何かお互いに、段々とプレーリードッグみたいになってってんだよ。」

J「アハッハハ(笑)」

て「こういう風に見てさあ…(プレーリードッグの形態模写をする)。」

と「遠くをね(笑)。ニオイも嗅ぎながら(笑)。」

=さすが上手いですね(笑)。

ま「イヒヒヒヒ(笑)。」

て「それで、一段落して食べに行ったらば、もう冷えてんだよ。」

ぼ「冷えてんだよ。」

て「釜飯が、釜飯が冷えてんだぜ。」

ぼ「それでもみんな、むさぼり食う。」

て「冷え釜飯。食うには食ったんだけどさ~。あれがね~温かかったらねえ…。」

J「ウハハハハハ(笑)。」

て「釜飯…釜飯は微妙だったな~。」

ぼ「でも、冷えても美味しいから…。」

て「美味しいのを食いたかったよ…。」

=一つだけ余って、冷蔵庫に冷やしていたんですよ釜飯。それをボンは、夜中にお酒のつまみに、また食べてた。

て「冷やしていたやつを? もう、もう舌どうかなっちゃったんじゃない?」

ぼ「そんなことないよ。あれは冷えても美味しい。横川の釜飯は…。」

て「硬くなるじゃん!」

                                                   つづく...

Long Interview Part 2 of 5

OK, here is the second part of the long interview from K2C's official web page.

In this part, the band talks about their vision of upcoming tour at that time and some memorial scenes from their "music camp" which they had for recoding the album.

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Enjoy!!


お待たせしました。ロングインタビュー第2弾です。
収録時間が長いので、テープを聞き取りながら文字に
するのが、本当に大変でした(笑)。
これからは、第5弾まで続々更新して行く予定ですので、
楽しみにしていて下さい!
BON

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=どんなライブにしたいですか?

ぼ「ライブはライブでも絶対に楽しい事やりたいし、ライブやるにあたってはさ、ほら、アンソロジー的に『懐かしいねぇ~』じゃつまんないし…」

=そうね。

ぼ「やっぱ『新曲作ろうよ!』って言ったら、作り過ぎちゃってちょっと困ってんだ。」

き「ウフフフフフ(笑)。」

り「どうしようかって。」

J「すごいけどね、40曲って。」

ぼ「全部発表出来るのかって。」

て「レコーディングも遅いしね(笑)。」(注:てっぺいちゃんは、和気あいあいと進むバンドレコーディングのスローペースに、ちょっとイライラしてる。)

き「ワハハハッハ!(笑)。」

て「で、どうするんだろうって思うんだよね。

ぼ「ちょっとね、今。」

=そうですね。

ぼ「でもね、本当にね、秋に向かって、全ては秋のライブに向かって、皆いろんな事を考えてるから。」

て「夏には得能律郎ショーもあるからね(一同、大爆笑)。」(注:得能律郎ショー → 7月に行われる"SUE CREAM SUE"のツアーに、"エコノミーゲスト"として参加が決定している得ちゃん。そのツアーで、ついに"得能律郎ショー"がベールを脱ぐ?)

と「なんだよ~!」

て「これは相当、凄いことになるから(笑)。」

=シュークの事についてはどうですか?まりちゃん、踊ることに対して?

り「得能りつくーだーだよ(質問とは関係ないことを勝手にしゃべっている)。」

J「りつくーだー?(こちらも、質問とは関係ないことを勝手にしゃべっている)。」

ま「十年ぶりかな?」

て「2人とも踊るって言い方がいいよね。ダンスじゃないとこがイイんだよ。よく分かってる。すごい。」

J「ハハッハッハ(笑)。」

=確かにね(笑)。

て「大事、大事。」

ぼ「言ってたじゃん、てっぺいちゃん。"オドラー"って。」

て「"オドラー"?(笑)。"オドラー"だから。」

と「オホホホホホホ(笑)。」(注:得ちゃんは、こういいう風に気にさわる声で笑う。)

=まっいいですよ。

ぼ「ダンサーじゃないんだから。」

て「"オドラー"とか"舞子"とかね。エヘヘヘ(笑)。」

J「舞うね(小さい声で)。」

=曲がたくさん出来ている中で、アルバムとかシングルとかレコーディングを意識して…。

ぼ「もう何もソニーには言われてないけど、勝手にどんどん作ろうと。」

=あっ、ソニーには言われてないんですね。

ぼ「もう全然。自主的に。あの~勝手にシングル候補曲4曲とか決めて(一同、大笑)。4枚もシングルを出すつもりかと…。」

=キャハハハハア(笑)。

ぼ「ソニーのディレクターの人もいるんだけど、自分達で『4曲ねっ』て(笑)。『うん、4曲、4曲…』って(笑)」

ま「ウキャヤッヤアッヤ(笑)。」

り「ディレクターの人いるんだけど(笑)。」

て「あの時、ソニーのディレクターの人が、遠くを見つめてました。」

き「ウフフフフフ(笑)。」

ぼ「その4曲は、何でその4曲かっていうと、ライブで盛り上がりそうだっていう。そうゆう選曲だった。」

=それは、いいですね。

て「俺達、米米CLUBはライブで育ってきたバンドだからね。だから、そこのところの軸は絶対だよね。それはずらしちゃダメだよ。」

ぼ「うん。」

=じゃあ、ここからちょっと、この前の合宿について一人一言ずつ、合宿を終えてどうだったのか聞きたいと思います。

て「やっぱ合宿っていうのはいいな~て思ってね。やっぱりほら、良治とボンなんか『いいよなぁ、あいつのリズム。』(注:お互いをホメあっていたと言いたいらしい。)って。」

ぼ「だから、言ってないしさぁ!(笑)。」

J「ウフフフフフ(笑)。」

て「ボンが独り言を言ってるの見てると『やっぱ友情でつながっているんだ俺達!』って思ったよ(笑)。」

ぼ「合宿中、最大の話題はね~。」

て「みんなデブになったよ。」

ぼ「V氏だよ。V氏について皆が気にしてた。」

き「そうだ!ワハッハハ(一同、笑)。」

み「とくちゃんどうでしたか?終えてみて?」

と「あの~、"えあぶろびくす"がね。すごい辛かった。」

ぼ「えっ?!」

一同「えあぶろびくす??(笑)。」

ま「アハハハハハ(大笑)。」

J「えあぶろって何?空気の風呂?(小さい声で)」

と「なんか、あの~体力をね、鍛えなきゃいけないっていうのがあってね。」

べ「ワハハハハハ?!(笑)。」

=とくちゃん、鍛えてましたかね~?

と「卓球やったり。」

J「ビリヤードやったり、卓球やったりしてたよね。」

て「得能は脂肪の下に筋肉つけてるからね。お相撲さんみたいに(笑)。」

ぼ「多少ぶん殴っても痛くないから(笑)。」

て「ワハハッハッ(笑)。強いよね~。」

=金ちゃんはどうですか?

き「そうですね、なんか眠かったですね~。」

ぼ「金ちゃんはね、ずっと作業してたし…。」

て「そうね、時々見ると遠く見てるから(笑)。」

ぼ「それって寝てんじゃないの?」

と「オッホホホホ(笑)。」

=ジェームスさんは?

J「ジェームスさんは、食って食って食いまくってねえ。」

べ「アハハハハハ(笑)。」

J「3Kgぐらい、また脂肪を蓄えてしまいました。」

て「ジェームス小野田さんは、ジェームス小野田さんを自分で造ってました。」

ぼ「そうだね。」

て「ジェームス小野田造り。」

J「ウヒョヒョヒョヒョ(笑)。」

て&ぼ「一回り大きくなった!」

=りょうちゃんは?

り「俺ですか。俺は…」

て「りょうちゃんが、一番広い部屋だったもんね。」

り「ガハハ(笑)。なんだよ~(一同、笑)。」(注:りょうちゃんは超キレイ好きで、いつも洗面セット等をキレイに並べ、ホテルの部屋を"自分の部屋"にするクセがある。)

て「『広い部屋に住んでた!』って、言ったほうがいいじゃん。」

ぼ「ルームメイトは、金ちゃんだったんだよね。」

き「きれいにしてますよ。」

り「してないじゃない。」

ぼ「金ちゃんは、ぎりぎりで部屋に辿り着いて、ベッドにそのままバタンと…(笑)。」(注:金ちゃんは、皆がスタジオを出た後も残って編集作業等をやっていたので、部屋へ戻るのが遅かった。)

て「アアハハハハ(笑)。」

り「そう、俺が戻ったら金ちゃんはベッドの端に居て、下の方に足着いて、そのままパンツいっちょで仰向けに気絶してんの(笑)。」

て「気絶してんの(一同、大爆笑)。」

り「その後で起こして、『金ちゃん、布団中で寝ないと風邪ひくよっ!』て言ったら、『あ~』って唸ってるだけなのね(笑)。」

て「りょうちゃん心配してたからね。具合悪いんじゃないかって。アハハハ(笑)。」

り「疲れてたんだね。」

=じゃあ、べーお願いします。

り「まだ全部言ってないんだけど~俺(一同、大爆笑)。一番笑ったのは、昔の"パンカライス"を読んで、みんなで笑ったのが一番傑作だったね。あれが最高に何か面白かったです。あれは律郎が持ってきてくれたんだけど、初日はあれで盛り上がりました。そんな感じかな~(笑)。」(注:パンカライス → 米米CLUBファンクラブ会員向け会報誌の名前。)

=有難うございます。じゃあ、べーは?

べ「僕はね~やっぱり普通の真面目な話しすると、何日だっけ?」

ぼ「4泊。」

べ「4泊で30曲以上は普通考えられないよね。そんな作るのは。」

=なるほどね。

ぼ「そう、ホームページの書き込みにさ、『全部ソーリー曲じゃないか』って、失礼な事を書いている人がいて(一同、大爆笑!)。」(注:ソーリー曲 → 米米CLUBならではのユーモアに溢れたタイプの曲の呼び方。メンバーは"ウンコ曲"とも呼んでいる。)」

て「失礼だ!」

ぼ「なあ!(一同、爆笑)」

て「28曲は、そりゃソーリーだけどさ~(一同、大爆笑)。」

ぼ「残り10曲はね~(笑)。」

て「残り10曲は真面目だよ。冗談じゃねえよ~(笑)。」

ぼ「結構ね『いい曲じゃんっ!』みたいのもあるのに…。」

て「ふざけやがってこの。」

ぼ「ふざけがやって?!(大笑)。」

一同「ワハハッハハ(大笑)。」

べ「疑ってる人がいるかもしれないけど、ほんとにほんとに作ってて…。」

=そうですね。

ぼ「ほんとに(笑)。」

べ「あんなに出てこないよ。普通は。そんな風に、どうなるか想像がつかない毎日っていうのが、すごく楽しいですね。今こういう経験ができるのが非常に嬉しいです。」

=なるほど、じゃあ、マリは?

ま「私はね、合宿だからもうちょっとゆっくりのペースでやるんだと思ってた。曲ももうちょっと少なく、休憩時間とかもうちょっと多くね…(一同、爆笑)。」

ぼ「休憩時間が無いって?(笑)」

べ「お茶とかしたいんだよね。お茶とかね。そうだよね。」

ま「体育会系というかグワーと入っちゃって…。」

ぼ「ある意味そうかもね。」

ま「ゆっくりトイレも行きたいのに~(笑)。」

と「『すいません!トイレ行って来ていいかな?』だもんね。ウホホホホ(笑)。」

ま「集中力っていうか、体力も凄い!」

て「あの~ソファーとか置いてある部屋でさ、くつろいでるんじゃなくてさ、疲れてるから休んでるだよね。エヘヘッッヘヘ(笑 / 一同、大爆笑)」

と「言えた言えた!(笑)。」

ぼ「言えた(笑)。」

と「休んでんだ(笑)。」

て「ヘタヘタになって休んでんだ(笑)。」

=ほんと凄いと思った。

ま「ほんと体力も集中力も凄い!」

ぼ「ちなみに、朝10時ぐらいに食堂でご飯食べて、11時ぐらいから夜7時半ぐらいまでスタジオやって…」

て「でも相変わらずご飯食うの早いよ(笑)。」(注:何を隠そう、てっぺいちゃんが一番早い。)

ぼ「ハッハッハハ(笑)。」

て「早かった~(笑)。」

ぼ「ご飯食べ終わったら夜中まで、またスタジオ入って…。みなこちゃんはどうでしたか?」

=いやいや、だからマリといっしょですよ。あたしとか、みんなの曲作りを見ながら『どんな踊りにしようかな~』ってやってたんですけど、スタジオから出ても別にそんなに支障ない役割なのに、出れないですよね~(笑)。

と「ウフォフォフォフォオフォオ(笑)。」

ぼ「ムードが…(笑)。」

=『スタジオの中に居なくてもいいだろう…』と思いながら(笑)、外に出てソファーにちょっと座るだけで、もの凄い罪悪感に~(一同 爆笑)。

と「ウハッハッハハッッハ(笑)。」

=私がソロ活動で関わってきたミュージシャンの方とかは、音を出し始めて2時間ぐらいすると、すぐに『休憩しようっか。』とか、『タバコ吸おうっか。』ってことで、そっから1時間半ぐらい休んじゃったりとか、割りとそうゆうのに慣れてたんですよ。だから、6時間とか7時間、座りっぱなしでトイレ行くのにも気を使いながら…(笑)。トイレ行くと「老化現象だ!」って言われたり…(笑)。

と&J「ウワハッハハッハハ(大笑/一同、大笑)」

と「トイレ行くのは老化現象(笑)じゃないよな~。それ生理現象だよ。」

て「でもね~確実に近くなった(笑)。」

き「ワハッハッハハ(笑)。」

て「それはね、やっぱいがめないよな~。」

と「いがめないか~。しょうがないよ。」

=そうゆう感じでしたね。

と「生理現象と老化現象はな~。」

つづく…

Wednesday, August 8, 2007

Long Interview Part 1 of 5

This is first part of the serial interview which was on the K2C's official website while ago.
Since this interview is not available on the web anymore, I posted this for all who missed out to check the series.
In this interview, Minako charged as interviewer and other guys talks about why & how they reunited.

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Enjoy!


合宿から帰ってきて、レコーディングに向けたプリ
プロ作業の合間に、座談会形式で行ったメンバー全
員参加によるインタビューの模様を、僕がテープを
聞き取りながら文字にしたロングインタビュー第1
弾です。長いけど、頑張って最後まで読んで下さい!
BON


参加者 文中表記一覧




=今日はメンバーインタビューということで、私、司会進行のMINAKOでございます!

一同「ぱちぱちぱち…(拍手)」

=今日はメンバー9人しっかり揃えてます。いい顔してますね。わっはは…(笑)。

ぼ「余計な…(一同、笑)。いきなりいい顔していますねという司会者いる?。」

べ「さすがにラジオやってただけあるね。」

=まずは大久保さんと石井さんに質問したいと思いますが、再始動のきっかけなんかを聞かせて頂けるとうれしいです。

て「まあ、ここ数年みんなで飯食ったり、新年会やったりしながら、米米どうしようかねぇ~と話しをしてて、ハッキリした指針も出せずに数年が過ぎていった感じなんですけど、ちょうど20周年というのもあるし、もうこれ以上、歳をとってボロボロになってみんな腐れ果てた姿で人前に出るのも何だろうと。」

ぼ「ホラー映画じゃないんだから、腐れ果ててはさぁ~(笑)」

て「いやぁ、まだまだみんなほら、変わり果てる前に一回ぐらいやろうよって。」

ぼ「…っていう話しはありつつ、なかなか実現出来ない。その時、たまたまCharさんの50歳を記念したバースデーパーティーへ、米米CLUBとして出演しようという企画があって…。」

て「やっぱ、Charさんのパーティーが一番おっきいよね。」

ぼ「あれはねぇ~自然に盛り上がった。」

一同「盛り上がった!」

=やっぱりあれですよね、Charさんが50歳の誕生パーティーの時に、まずかっこよかったというのが、みなさんの中にあったんじゃないですか?。自分達もやっぱ50歳という年齢を少し意識したところが…。

ぼ「Charさんと比べちゃうの?。Charさんはもともとカッコイイもん。」

と「怒られちゃう。」

ぼ「でも『どうせやるんだったら新曲やろう!』と言ったのが、最高に盛り上がったきっかけの一つかもしれないな」

て「まあ、そうだね。何か"懐かしのあのバンド"みたいに言われたくないなっていう。どうせやるんだったらね。」

ぼ「人のパーティーなのに新曲をやる!」

J「フウフフ…(笑)。」

ぼ「という図々しさ(笑)。」

=あんときの新曲のタイトルは、今ここでは言えないんですか?

ぼ「言ってもいいよ。タイトルは"すまねえな…"」

=うふうん(笑)。

て「"すまねえな…"~あれは名曲だと思うよ(笑)。」

="すまねえな"って、何がすまねえな?

ぼ 「"すまねえな…歳とって"(一同、大笑)。」

=その曲を50歳の誕生日を迎えたCharさんに…

ぼ「プレゼント!」

て「"すまねえな…"をやる前に、ちゃんとした曲をやって、その中で"Happy Birthday to Char"とか真面目に祝ってたんですよ。そしたらねぇ、Charねぇ、俺らの前で酒かっくらって喜んじゃって踊り始めちゃったんだよ。こんなに嬉しそうにカッコつけて踊ってるのに、途中から、このまま"すまねえな…"に入っていいものなのかどうか悩んだけれど、そこはやっぱりやりきろうと、俺と小野ちゃんで。」

べ「てっぺいちゃん気にしてたよね。『大丈夫かな?怒られねぇかなぁ?』って真面目に気にしてた。」

て「みんなは、そうそう会わないからいいかもしんないけど、俺はラジオ局とかでニアミスしたりするんですんよ(一同、苦笑)。」

=ちなみに「すまねえな…歳とって」と歌った時、Charさんどんな顔してましたか?

ぼ「キョトンとしてた。」

べ「いや~盛り上がってたよ。」

て「Charさんねぇ、最初はね、目が点になって俺の事を睨みつけてた(一同、爆笑)。でも、小野ちゃんは気が付かないで歌ってんだもん(笑)。」

J「いやいや、目を見れなかったんです(一同、爆笑)。」

て「その後、Charさんがギター持ってステージに上がって来て、得能のギターアンプにジャック挿したけど音が鳴らねぇんだもん。」

ま「あっそうそう(笑)。」

て「で、プロのローディーが何人も集まってガチャガチャやってたんだけどさ、鳴んねぇんだよ。ぜんぜん。ぜんぜん鳴んねぇ。で、後で聞いたらアンプのスイッチが切れてただって(一同、爆笑)。

=そのぉ~、それで再結成を改めてまた?

と「え?!なになに」

=あれしたわけですか?チャーさんの様子を見て

て「そこで再結成を決めた訳でもないんだよ。」

ぼ「だけど、久々にみんなで集まった時のムードは何とも言えないよね。」

=小野田君は?

ぼ「小野田君?」

=いや、失礼しました。ジェームスさんは?

J「あのパーティーは楽しかったですよ。なんか10年前に戻った感じがして…。」

て「10年前っていうより、20年前に戻った感じだったよね。」

ぼ「あ~そうゆう感覚かもしれない。その昔、Charさんがドラム叩いてくれた時代なんかもあったりしたしね。でもさ、あのパーティーで一番おかしかったのは、ジェシー(注:Charの息子/"RIZE"のメンバー)が『米米の曲もやれよ~!』って言ってるのに、最初のうちは米米の曲やんなかったじゃん。カバーと新曲だけ(一同、笑)。」

て「一番ショックだったのが、"浪漫飛行"歌ってくれと言われた時、みんな『分かんねえなぁ~』て。」

J「ワハハハ(笑)。」

き「『分かんねえなぁ~』はないでしょ(笑)。」

て「得能がBONに、キーは何って聞いてたんだよ(笑)。これが一番ショックだったね。『キーも分かんねえのか!』っていう。」

ぼ「でもさ『何かやろうか?』って"Shake Hip"が出来たのは嬉しかった。」

J「そう!"Shake Hip"はスルって出来たんだよね~。」

き「あれは体に染みついてた。」

=住み着いてるって感じですね。

て「あれだけやりゃあなぁ~。」

ぼ「住んでた(笑)。」

て「あれだけやってて、忘れてたら本当お仕舞いだと思うよ(一同、笑)。」

=分かりました。Charさんのパーティーで、久し振りにみんなで演奏して、その時のムードというか「もう一回やりたいな~」っていう気持ちがこう…。

ぼ「どっかね。」

み「特に強くなったっていう。」

て「だって演奏が終わった時、みんな泣いてたじゃん!」

=ねぇ!

ぼ「また、そんなこと言う(笑)。そんなの作んないの!(笑)。」

み「いやいや(笑)、なんか友情みたいの確かめあってさぁ、BONとRYO-Jが抱き合っちゃって、RYO-Jが『お前のベース最高だよ!』とか(一同、爆笑)。」

=そうだよね!

て「言ってたじゃん(笑)。」

ぼ「言ってないよ(笑)。」

と「言ってたかもしれない(笑)。」

り「う~わぁ(笑)。」

て「『俺達かっこいいなぁ!』って。」

と「言ってた、言ってた。」

り「得能は酔っぱらってただけじゃん!」

ぼ「俺はね、酔っぱらい過ぎのトクちゃんに怒ったんだよ(一同、大爆笑)。『お前は酔っぱらいすぎだぞ!ちゃんと弾けてない!!』と…」

べ「結構、怒ってたよね、BONさん。」

て「だって、俺がCharさんのパーティー会場に着いた時、もう酔っぱらってたからね。」

ぼ「得能は酔っぱらってただけじゃん!」

ぼ「最悪だよね。」

=最悪ですね。

て「最悪でしたよ。」

ぼ「何しに来たんだと。」

J「ウフフフ(笑)。」

=ちなみに、あの時は沢山の人がステージに集まって来ましたよね。さとみちゃんや、めぐみちゃんや、最終的にステージに20人ぐらい。それで、今回再始動が、この9人のメンバーになった理由をBONに聞きたいんですけど。

ぼ「そこは、そうね。一番バカ話しが素直に出来るメンバーがいいのかなぁ~って思って。音楽的じゃないんだよね(一同、大笑、特にMARIちゃん)。」

て「違うじゃん(笑)。」

ぼ「え~?」

て「この9人は、もの凄く、ほら、ジャズが好きじゃない?(一同、大笑)」

ぼ「どこが?!。もう、バカ話とジャズって?ぜんぜん違うじゃん(笑)。」

て「俺達の出どころってジャズじゃない?そこのジャズ好きが集まって、ねえ?(一同、爆笑)」

=これでいいでしょうかね?

ぼ「ぜんぜん違うでしょう?」

て「後は友情だよな!」

ぼ「(呆れて)また友情?」

き「ウホホホホ(笑)。」

て「バンドってさ、運命共同体だから、みんなでスクラム組んで肩組んで『これからやろう!』って時に、横にいたのが得能だったんだ(一同、爆笑)。」

=そうゆうことだったんでしょうか?たまたま横にいた…

て「違う違う!(笑)、たまたまじゃねえよ!考えてみたらね、こうさ、気にさわる声出してたりとか。」

=石井さん、石井さん、ちょっとだけ大久保さんにも聞いてみたいと。

て「あんまり的を得た事、言わねえからさぁ、俺が言うんだよ(笑)。」

ぼ「そんなぁ(笑)。これまで、その時代時代でいろんなメンバーに出会って来たけど、今ここで過ごしているメンバーが一番長いのは確かだし。」

=まっ、そうですね。

ぼ「この仲間だったら、つまんないとき遠慮なくつまんない顔になるから(一同、爆笑、特にMARIちゃんとジェームス)。何か素直な気分で、みんなが意識しあって行ける人達でやったほうが楽しいなっていう…。」

=今回、最初の8人に加えてBEも入ってもらい、凄い力強いねぇ~。仲間が増えるって。

て「あのね、BEってBONよりリーダーっぽいんだよね(一同、大笑)。BONには悪いんだけれど、結構細かいじゃん、BONってさ。」

り「細かい(笑)。」

て「目の前のゴマを集めるような性格じゃん。」

ぼ「目の前のゴマ?」

=ありますね。

ぼ「ありますねって、なんだこの司会は?!。」

て「BEはどっちかっていうと、大きく物事をと捉えるような所あるもんね。」

=それはそうですね。

て「以外と繊細なくせに大きく物事を捉える。そうゆうのが、俺とBONというより、BONとBEの方が、チーム的には何か良い感じのサポート役としてがっちり組めるような気がしたんだよね。やっぱりBEが入ってくれることで安定感っていうかさ、バンドを長くやっていると良さもあるけど悪さもあるじゃない。だからある意味、途中からの米米を知っている新しい血が入る事で、冷静に見てくれるからさ。後は、メンバーそれぞれ、いろんな所でいろんな活動をしてきたけど、BEは意外とポップな所でやってきてるから、そうゆう面でも凄くこれからの米米CLUBを、いい方に導いてくれる力を持ったメンバーじゃないかなって思うんだ。」

=きんちゃんなんかどうですか?

き「全くその通りですね。もちろん、プレー的にも何の問題もないし、みんながBEのカッテイングに頼ってる(一同、爆笑)。」

ぼ「その、頼っているっていのは…(笑)。」

て「『これは絶対に言っちゃいけない!』を、金子君は言っちゃうよね(一同、大爆笑)。」

り「何の違和感もなく迎え入れる事が出来て(注:RYO-Jがしゃべっている最中に、てっぺいちゃんが無視してブツブツ言ってる)…うるさいな!」

て「ごめんごめん(一同、大爆笑)。」

り「変な意味じゃなくて、第三者的というか、1人1人を繋げるのが凄く上手なの。」

=なるほどね。

り「あの、よく見ていてくれてて。」

=橋渡し。

り「同じ仲間なんだけれど、繋ぎをやってくれるの。」

=そうかもしれない。

て「得てして、りょうちゃんもBONも金子君も、以外とこう入り込むタイプだから、入り込んだパーツを少し広げてくれるようなね、役があると思うよ。音楽的にもね。」

り「上手い例えだね。」

て「良いバランスだね。」

り「バランスの取り方が大事。」

=ちなみに、この9人でライブっていうことに関しては?

ぼ「やりますよ。」

て「っていうか、この9人が中心となってライブをズーとやってきてた時代もあって、そんな想像出来ないような事じゃないし。みんなの中に、多分、一番血の濃い部分として記憶に残っているメンバーだから、それはファンでもそうだと思うんだ。だから、新しい米米をこの古いメンバー達と作っていく事が、どうゆう科学反応になるか分かんないだけど、少なくとも離れていた9年間に、みんな、それぞれ勉強して来ただろうし、いろんなスキルもアップしてるだろうから、そうゆう米米を楽しみにしていて欲しいですよね。」

=ちなみに得ちゃんはどんなライブにしたいですか?

と「うん、だから、きっと昔と同じ事は出来ない訳で、自分としてはね。それは時代もあるし、あの~体力的なこともあるけど。」

(注:ここでBONが得ちゃんの声の録音レベルを気にして、マイクに近づくように、とくちゃんを手招きするが…)

て「この距離でも相当入っていると思う(一同、大笑)。」

(注:合宿中、コーラスの声が、とくちゃんだけ混じらないで、気になる声・気にさわる声・感にさわる声と、みんなからいじめらていた。)

ぼ「気にさわる周波数帯が出ていた(笑)。」

=声が凄く透るんですよ。どこにいても。

き「とくちゃんはね。」

て「何の話ししてたっけ?」

=「どうゆうライブしたいか?」って

と「新しい事しないと。」

て「俺は何かあの、それこそ後ろに米米CLUBの家紋とかの文字ポコンと付けただけで、充分3時間ぐらいのコンサート出来るぐらいのメンバーだと思うから。セットに拘ることなく、何か出し物だけでなんていうかな、みんなを圧倒してしまうような、そうゆうバンド感が米米CLUBには元々あったものだからね。それが、段々どうしてもメジャーになって巨大化していって、セットだスタッフだって、どんどんどんどん膨れあがっていって、なかなか自由が利かなくなっていくという。まっ、自分達が悪いんだけどさ、ある意味。シンプルから始めたいなっていうのがあるね。」

=ちなみに私、妹からなんですけど、てっぺいちゃんはソロになって石井竜也をやって、ビューティー石井をやって…

て「ええ(苦笑)。」

=カールスモーキー石井って事には何か?

て「カールスモーキー石井には、こだわってますよ。カールスモーキー石井…。まあ、米米を解散してからさあ、カールスモーキー石井を使っちゃうのは、ちょっと米米に申し訳ないなって。」

=あっ?!そうなんですか、それは凄いですね~。

て「で、まあ石井竜也にしている訳だし、カールスモーキー石井って今名乗れるのが誇らしいですよ。」

=素晴らしい!(MINAKO拍手、その後、一同拍手&爆笑)。

り「妹が拍手してる(笑)。」

ま「わ~(大笑)。」

J「兄妹愛に近いよ(笑)。」

と「どうしたらいいだろうな~!(大笑)。」

J「素晴らしい!」

べ「文字にするところ!」

り「素晴らしい一面を見ました!」

=Charさんのライブで、久しぶりにてっぺいちゃんが「カールスモーキー石井です!」って言った時、ちょっと鳥肌が立ったんですね。石井竜也ってお兄ちゃんもかっこいいし、今までやってきた経路もずっと見て来ている流れの中で、なんか久しぶりに新鮮というか、逆に新鮮に感じられたのが面白いなぁ~て。

て「うん、なんか小者だなって感じがしたな(一同、爆笑)。自分で言ってて。あっ、俺って小者だな~っていうね。でもね、そこがいいような気がすんね。」

=ちなみに今後のライブでのメンバーなんかは?

ぼ「考えてますよ。いろいろ考えてますよ。」

て「凄いよ、ギターにChar入れて(笑/一同、苦笑)。」

ぼ「入れないって!(笑)」

て「コーラスに山下達郎!」

き「女子十二楽坊とかね(一同、大爆笑)。」

て「女子十二楽坊、後ろに居るからね。」

り「女子十二楽坊、いいねぇ~。」


つづく…

Celebrate the day of K2C

Here is the article for Kome Kome Club's annual event on August 8th.

Since the direct link for the article is dead, I'll post this for people who missed to check this.

If you need to contact webmiss Nami about this entry/post, please send email to following address;

TEXT and PHOTO are CREDITED BY スポーツ報知
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Original address is http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070809-OHT1T00043.htm
Published by スポーツ報知/Sports Hochi, August 9th, 2007. 6:01am
米米CLUBが納涼"米"踊り

昨年4月に活動を再開した人気ユニット・米米CLUBが8日、東京・六本木ヒルズアリーナで納涼“米”踊り大会を開催した。
 米の文字が八、十、八で成り立っていることから、8月8日を「米米CLUBの日」とした記念イベント。この日発売の新曲「WE ARE MUSIC!」のダンスコンテストを無料招待した888人のファンと行い、優勝者と共演した。10月に全国ツアーを行うことを発表し、アンコールをせがむファンに「コンサートではたっぷりやるからね~」とPRした。
(2007年8月9日06時01分 スポーツ報知)


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Just Started Today

Hello, World. My name is Nami.
This blog will provide you some articles about my favorite Japanese band, "Kome Kome Club(a.k.a K2C)" from World Wide Web. As well as their article, you can check some info on K2C such as media appearence and English-translated lyrics of their music.

Let me introduce myself.
I'm a 23-year-old female who LOVES Japanese band "Kome Kome Club" so much. Me, personally a big fan of a guy on the drums, Mr. Ryoji Sakaguchi (a.k.a Ryo-J) But I still love each one of the members!!
I'm a kinda new fan of them. I started listening to their music from Summer of 2006.

I went to see their performance in music festival called Sound Marina this summer.
They totally ROCKed the place :) I danced my butt off to their songs like an idiot, lol.

I decided to start this weblog because I just wanted everybody out there to know about Kome Kome Club!! Hope this weblog will help you to learn about them, as well as have some interests in them!!

If you wanna contact me, please feel free to send emails to me.